【#艦これ】2022夏&初秋イベで追加になった新装備について語り合う海外提督

2022夏&初秋イベで実装された新装備について海外の提督さんが語り合っていました。

海外の提督さん(スレ主)
ところで、今回の新装備について、基地航空隊や空母の運用にどんな影響を与えるか、考えているところはありますか?

海外の提督さん
いろいろなコルセアのバリエーションはなかなか面白いね。撃墜耐性のある艦爆が増えて嬉しいけど、ウィークリー任務で役に立つレンジエクステンダーの代わりになるものはないだろうなぁ。

(注:レンジエクステンダーとは「熟練艦載機整備員」などの空母の射程を延ばす装備のこと)
(注:ここでいうウィークリー任務は補給艦を50隻沈める「ろ号作戦」のこと。海外提督の間では2-2の左ルートを周回して補給艦狩りをするのが定番)

甲板要員は夜間作戦空母で使うだけだろう、ほとんどのイベントで連合第二艦隊の龍鳳が装備することになると思う。通常、空母の補強枠にロケラン改二を入れておくのが無難だからね。

モスキート陸偵の制空値補正は判明しているのだろうか? もし他の陸偵と同等なら、旧装備を取り逃した人にとっては特に、今回のイベントで最も重要な報酬といえるかもしれない。

艦載型モスキートのことは、いまだによくわからない。最終マップの甲乙限定報酬としては物足りない感じだが、僕の知らないニッチな使い方か、将来のアップグレードの可能性があるような気がする。

↑ 海外の提督さん
新しい爆戦がウィークリー任務で戦闘機の代わりになり、レンジエクステンダーの代わりに新しいスパナ(熟練甲板要員+航空整備員)を補強増設に入れることができるようになりました。僕はウィークリー任務「ろ号作戦」を艦戦を全く入れないで「制空権確保」が出来ています。空母に増設穴を開ければ5-2の空襲マスで「制空権確保」になって、戦闘力をフルに維持できるので、さらに良いですね。

スパナは、空母に大きなボーナスがない限り、今後のイベントではあまり使われなくなると思います。タッチが重要視される昨今、空母に砲撃されてタッチが使えなくなるようなリスクは避けたいところです。空母の夜襲については、夜戦ではそのステータスの多くが適用されないので、あまり良いとは言えません。

モスキート陸偵は二式陸偵(熟練)と同じボーナスを持つようです。しかし、対空が3少ないので、あまり良いとは言えません。

モスキート艦攻は確かにいまいちです。唯一の利点は、撃墜耐性を持つ唯一の外国製艦攻であることで、運営が来年も飛行機の数独を使うことにしたら役に立つでしょう。2021年夏と同じようなケースになるかもしれません。「大発+II号戦車」が活躍するまで長い間待たされたようにね。

↑ 海外の提督さん
F4U-7とAU-1は非常識なくらいの砲撃火力と制空力を持っています。ウィークリーでそれらを使用し、スパナを補強増設に置くだけで、砲撃順を優先しながら、より多くの爆撃と強力な砲撃を行うことができます。

ワールド艦これ管理人
ワールド艦これ管理人

まとめると、コルセアはすごく便利、モスキートは微妙、甲板員は使いどころを間違えなければ役に立つ、といったところでしょうか

worldkc

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