【#艦これ】伊41を見た海外提督の反応

2024早春イベ前段開始後、1日あけて後段が実装され、突破報酬である伊41も追加されました。それに対する海外の提督さんたちの反応です

I-41

海外の提督さん
「ヘイ、しばふ、この新しい船の艤装に何かいいアイデアはないかい？」
「いや、潜水艦を丸ごとポン付けして、それでおしまいだ」

艤装はともかく、かわいいポテトであることは間違いない。ホットポテト。

彼女のセリフやイベントバナーにあるウィスキーについて：
2代目艦長である板倉中佐は、1944年に伊41がブインへ輸送に向かった際、鮫島智茂副提督にウイスキーをプレゼントした。板倉（酒癖が悪く、トラブルメーカーとして有名だった）は1935年、酔った勢いで鮫島を殴ってしまったが、鮫島の慈悲により厳罰は免れ、他の艦への転属で済んだ。板倉は鮫島がブーゲンビルの第8艦隊司令部のトップであることを知ると、特に危険なブーゲンビルへの輸送を引き受けることを個人的な使命とした。
1957年、板倉が入院中の鮫島を見舞ったとき、今は末期だった鮫島が部屋の隅を指差すと、そこには同じウイスキーのボトルに花が挿してあった。妻が、戦後なぜその瓶を持ち帰ったのかと尋ねると、鮫島はこう答えたという：
「これは板倉中佐が命がけでブインに持ってきてくれたものだ。これだけは手放せなかった」
彼は亡くなるその日まで、そのウイスキーボトルを大切に持っていた。

板倉と平安丸には興味深いつながりもある：
板倉が「伊2」の指揮を執っていた頃、潜水艦に被害が出たため、乗組員数名と一緒に船内の酒をすべて飲み干すことにした。飲めない者は、安全のために甲板の見張りをし、甲板に人を入れないように命じた。彼は究極の英断で、自分で確認するために上がってきて小便をし、凍った水の中に落ちてしまった。彼は死にかけたが、蘇生に成功した。それを見た平安丸が「イカニサレシヤ」と合図すると、板倉はこう答えた：
「水難救助訓練を行っているところだ。訓練は終了し、状況は正常」
彼はこの出来事を恥じたが、それを知った部下や上層部の何人かは感心し「不死身」とあだ名をつけたらしい。

↑　海外の提督さん
誤解を恐れずに言えば、彼女の声も性格も、そして制服も含めた見た目の可愛さも大好きだが、艤装にはちょっとがっかりだ。これは何なんだ？　平均寿命1年の艦娘をテーマにした表面的なガチャ？　背中に装着されてさえいない

↑↑　海外の提督さん
それを補う他のディテールもない。ファンキーなカタパルト・ピストルはないし、サーモンのような魚雷ホルスターのようなものでなく、普通のポーチがあるだけだ。それは一般的な(ナンブ？)ピストルであり、デッキの主砲や何かでもない。頭には急降下用の飛行機が溶接されている。
しばふ、しっかりしてくれ

↑↑↑　海外の提督さん
ナンブは少なくとも彼女が搭載していた甲板砲がベースになっている。上部にレキュペレーター、側面にトラニオンが見えるし、砲身は14cm/40（5.5インチ）の11年式に似ている。
しかし、特にこれが3番目のしばふ潜水艦であることを考えると、もっと別の魅力があっても良かった。正直なところ、しばふがもっと肉付けされ、地に足のついたデザインを採用するのではなく、ただ文字通りの潜水艦を取り付けるという手段を取ったことに驚いている。気まずいだけだ…。つまり、彼女は文字通り船になるはずなんだろう？

↑↑　海外の提督さん
＞　背中に装着されてさえいない
通常絵には、船体の中央付近にマウントがある。島風の艤装のように背中に直接取り付けられている可能性が高い。

海外の提督さん
他の同型艦との一貫性が無いのは残念だ

海外の提督さん
伊41は「伊401＋加賀」みたいな感じだな。不満があるわけじゃないが

海外の提督さん
酒癖の悪さを鑑みるに、彼女は隼鷹やポーラと仲良くなりそうな気がする

↑　海外の提督さん
伊14「私は仲間外れなの？」

↑↑　海外の提督さん
伊14が酒好きだとは知らなかった。彼女を含めなかったことをお詫びする！

↑　海外の提督さん
飲み仲間が増え、鳳翔の居酒屋にとってはいい商売だ。

↑↑　海外の提督さん
彼女のニックネーム「ヨイ」は、日本語で「酔い」という意味もある。

海外の提督さん
日焼けしていないシオイにヨナの頭ヒレ？　彼女のルックスについて言うことはあまりないよ。デザインはかなりシンプルだから。
平安丸の特殊攻撃CGを見ると、衣装デザインがどうなっているのかさらに混乱してしまう。

ウィスキーを飲んで落ち着こう